茶人二十一人の茶杓展 はじまりました。
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毎夏恒例となった東慶寺「茶杓をけずろう会」。
今年は2日間で合計20名の方が参加して、
思い思いの茶杓作って頂きました。

参加者のみなさんと、講師の森脇泉さん、
合計21名の茶人の茶杓を
ずらりと展示しています。

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茶杓の材料となるのは、講師の森脇泉さんから分けて頂いた煤竹。
かつては茅拭屋根の骨として、家を支えてきた煤竹は、
百年以上の時間をかけて燻されて色がつき、
様々な表情を増してきたもの。

茶杓の様々な表情を見ていると、
あっという間に時間が過ぎていきます。



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森脇泉さんの茶杓は10点。
左の写真の3本は、赤穂浅野家の菩提寺であった
久学寺の本堂から取り出された煤竹の茶杓。
600年ほどの経った煤竹だそうです。

右の写真も森脇さんの茶杓ですが、筒、蓋にもご注目!
煤竹から、アクリル樹脂、試験管、般若心経和紙筒など、
その斬新なアイディアに驚いてしまいます。

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会場には、晩夏の東慶寺のお花も入れています。
会場で、ゆっくりとした時間をお過ごし頂ければ
嬉しいです。




by tokeiji_gallery | 2014-08-27 16:35 | 東慶寺ギャラリーだより | Trackback | Comments(0)
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