田村雅昭 張り子と漆喰の人形展
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2016年4月9日(土)〜17日(日)
10時〜17時 会期中無休

写真は、新作の「プシュケ」。
なんとも不思議なキャラクター
だが、なぜかほっとする。
ご本人の命名はプシュケだが、
私は勝手に「土佐のプシュケ」
と呼んでいる。古代ギリシャの
プシュケーが何故に土佐に出現
したかは謎である。会場で是非
ご本人から話を聞いてほしい。

田村さんは高知市の郊外「いの町」
で草流舎を主宰、ひたすら人形作り
の日々を過ごしている郷土人形師。
いの町は「土佐和紙」で有名な和紙
の産地である。そして高知城にも
使われたとされる、きめ細かく強靭
な「土佐漆喰」がある。この二つが
出会うとき、なんとも気高く美しい
質感が生まれる。

すべての作品に共通する、えもいわれ
ぬ優しさは、作者である田村さんの
お人なりであろう。ぜひご覧頂きたい。

稲生一平 プロデューサー


by tokeiji_gallery | 2016-03-22 11:45 | 東慶寺ギャラリーだより | Trackback | Comments(0)
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